プロの歌う場
仲間内やファンばかりだったら、ミスも快く許してくれます。
お世辞も飛び交うでしょう。
プロとして歌う場合は、聴き手とはお互い他人同士の場が主となります。
「へ~、どんなもんか、聴いてみようじゃないの。」的な状況?
つまり、いつもの仲間内で歌えるワケではなく、アウェイな状況もあるわけです。
私の場合、「ボイストレーナ」というだけで聴く側のハードルが一気に上がるので、
そんな中、リラックスして歌うのは難しい。一層、緊張してしまいます。
少しでも歌いやすい空気を作って、聴く側のハードルをあげないためにも、
どうしたらいいのか?
自分ではやっているつもりでも、結構できていないし、歌うことに精いっぱい。
そんな時、忘れがちなのが、笑顔なんです。
この笑顔で仲間内にして、聴く側のハードルを下げてもらうのです!
『笑い会って、許してぇ!』 って 感じで頑張ろう!
『歌は、まぁまぁだが 愛想よく笑ってた! 感じは悪くは、なかったかな!』
で最高の出来栄えとしよう!